エンパイアメーカーがアメリカに帰ることになり、昨年秋、付き添いでシカゴまで同行した。成田に駐機していた貨物機は旅客用を引退したジャンボ機だった。
ふだん私たちが目にしない機体。全ての席を取り払い全部が貨物室。
人間の席は2階にあった元ファーストクラスの一部。革のシートは結構くたびれていが、さすがに広い。でも今のフルフラットになるシートと比べると時代を感じる。
エンパイヤーメーカーは1階のコンテナの中。飛行中ほとんど身動きがとれないほど狭いのに、すごくおとなしく乾草を食べていた。こりゃ安心。
こちらは人間様の食事。同行の航空会社の人が温めてくれました。トマト味のシチュー。けっこう美味。パイロットは自分で温めていた。
一度アンカレッジに着陸し米国の入国審査をしてから最終地のシカゴに向かった。
今週は新型でフライト。車だったら、新型はノイズも振動も低下するけど、何も変わらず。でも機首にレーダー、赤外線カメラがついてるんだって。
2016.3.22.
圏央道の古河インター。つくば方面はいまださっぱり出来ていない。
これが完成すれば東名、中央道にすぐ行けるんだけど。早く作ってくれー!!
東北新幹線と富士山。
ご無沙汰しております。いつもありがとうございます。
昔、乗馬クラブの人から聞いた、乗馬の空輸に乗り込んだ話を思い出しました。
飛行機の中で馬が蹴りまくって、馬が入っている馬房コンテナが壊れないように、ロープなどで補修しながら付き添ったそうです。
空港についてそのコンテナを降ろしたとたん、コンテナがバラバラに崩壊して馬が出てきちゃったということです。
付き添った人は必死でクタクタだったそうです。
先生は大人しい馬でよかったですね~!